2014年10月24日

「ラーメンカレーミュージック」本の話。

今日はライブレポを更新したばかりですが、次のレポに入る前に
どうしても読み終えたばかりの今のうちに書いておきたいな、
と思った話題をなんとなく書きます。
思いつくままのつれづれ感想ですので濃い話ではないのですが…。

ラーメン カレー ミュージック (別冊カドカワの本)
ラーメン カレー ミュージック (別冊カドカワの本)奥田 民生

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OTの久々の「単行本」、「ラーメンカレーミュージック」です。

以下、なんとなく思ったことを書いていきます。
未読の方で内容を知りたくない方はご注意ください。

気になることのみ続きをどうぞ。

はい、この本。
ソロになってからこれまでの20年の歩みを本人の言葉で綴る本です。

というアウトラインは知ってて、資料ヲタとしては購入せねば、で
予約の上ゲットしました。ここまではあまり深い気持ちはなく。

内容といえば、確かにその通り。
ソロになってからこれまでの歩みを一つ一つの項目ごとに本人が語っています。
対談の形式ではなく、本人の言葉だけでじっくりと語っています。

形式としてはそうなのですが。

読んでいけばいくほど何か心の奥がざわざわしてくるような、
物凄いパンチを持った本でした。

同様の主旨の書籍としては10周年の時にインタビュー再録本も出ていますが

奥田民生インタビュー集「俺は知ってるぜ」
奥田民生インタビュー集「俺は知ってるぜ」奥田 民生

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こっちは基本的に「再録」で、その時のことを語っているのは基本その時のOT、
こちらの本は現在のOTが現在の視点でこれまでの歩みを語っています。

年月を経たことで色々なものに対する「ライン」が変わってきているという話は
折に触れてOTが語っていますが、
過去の様々な出来事が現在のOTの「ライン」で語られている点が、
そしてその「ライン」はこれまでこのような形ではあまりみたことがないぐらい
素直で広くて大きいであったことが、個人的に物凄く衝撃的でした。

これまでのインタビュー等と同じことも言ってるんですけどね。
視点が50目前のOTなんだよなあ。確実に。

もちろんOTがひねくれた人だなんては思っていないんですが、
これだけまっすぐスッと入ってくる本ってホントに珍しいなと、思った次第です。

特に印象的だったのはやはりユニコーンがらみのことで、
解散したばかりの茫洋とした頃、「すばらしい日々」という曲を作った時のこと、
再始動の話をもらった時のこと、その後ソロと並行して「ユニコーン」としても
活動を続けていくという事、赤裸々に語られています。
さらに笹路さんやあべどんの寄稿コメントでさらにそれが補完されていて
もちろん資料としても超一級だし、なによりもこの本の中で
すべてが一つの線になっていくさまがとても嬉しいのです。

あべどんのコメントは本当に親友であり戦友である近さが、ステキすぎて。

とまあ。単なる感想文なのですが、
本当にこの本はとても存在感のある素敵な作品です。
もしなんとなく様子見している方がおりましたらぜひご購入検討いただきたく!
勢いでエントリー書いた次第です。是非是非。

UNICORN CHRONICLEの方にも関連書籍として後日記載します!
posted by 日高見 at 23:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 奥田民生 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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