2013年03月24日

「はらちゃん」が終わってしまったなあ、という日曜日。

ああ…。

おわったなあ…
おわっちゃったんだなあ… はらちゃん。
(公式 http://www.ntv.co.jp/harachan/index.html

1話見終わった後はビブオさんがらみで
なんかこう、涼しい感じでブログ書いてましたけど、

「泣くな、はらちゃん」を見たメモ。
http://nisemania.seesaa.net/article/314656349.html

結局その後全話見て、すっかりドハマりしている自分がいました。
素敵なドラマでしたホント…。

なんでしょう、このぽっかりしたカンジ…。
心に穴が開いたわけでは決してないのですが、ああ、終わったのだという
ぽっかりしたカンジのまま最終話放映から1日が経とうとしています。

482030125X泣くな、はらちゃん シナリオBOOK (日テレbooks)
脚本:岡田惠和 漫画:ビブオ
日本テレビ放送網 2013-03-23

by G-Tools


ということで、最終話の余韻から未だ抜け出せぬまま
当然発売日にゲットしたシナリオブックを読みながら、
1話からしみじみ思いだしてこのドラマをかみしめています。

以下、つらつらと何が自分にそんなによかったのか、書いてみたいと思います。
最終話の内容にも言及すると思いますので、録画をまだ見ていない方など
ご注意ください。興味のある方は続きをどうぞ。


----------------

元々漫画家さんがらみでなんとなく見始めたこのドラマ。

ストーリー自体には衝撃的なものはなかったにもかかわらず、
はらちゃんの独特のテンション、共演者の皆さんのノリ、
美術を中心とする独特の世界観と、港町の雰囲気、
そして物語全体を包む大きなあたたかい空気。
そういったものにすっかり魅了されていたような気がします。

最初はらちゃん演技過剰じゃね?とおもってたんですが、
そんなことない。これがはらちゃんでした。

ストーリー自体は最終回も含めある程度先が見えてしまう
展開ではありましたが、それを敢えて逆手にとっているというか、
一般的につっ込むだろうと思われる部分をつっこまなかったり、
(例えばやけにすんなり実社会にうけいれられるはらちゃん)
ストーリーの結論を早めに提示しておいて、それを覆すことはなく
その上で人々の心の動きを丁寧に描いたり(例えば最終話)、
その緩急のつけ方が本当に絶妙で、「どんな話なの?」といわれたら

「越前さんが描いたマンガから出てきたはらちゃんが
 越前さんに恋をして、両想いになって、そしてマンガに戻っていく話」

って言ってしまえばそれまでなんですが、こんな2行ではとても言い表せない、
登場人物みんなが様々な気持ちを味わって、そしてラストシーンを迎えた時に
登場人物みんなが新たな一歩を踏み出している姿に圧倒される、全10話でした。

本当に、見てて気持ちがよいドラマだったのです。

特に途中、登場人物に降りかかる様々な苦悩が、全般的に明るい雰囲気の
作品の中で特に強く表現されていたのがさらにラストの印象を強めたのかもしれません。
9話のはらちゃんが不良に殴りかかるシーンは本当に泣けました。
ドラマでこんなに泣いたのは初めてってぐらい泣けました。
あのはらちゃんの目がアップになるカットがいまだに心に焼き付いて離れません。

はらちゃん「何でですか! これがこの世界ですか!」

いつも全力全開笑顔のはらちゃんに、とても悲しい顔で
突然物凄い深い言葉を突き付けられて、息が止まりそうでした。
ごめんなさい、としか思えませんでした。

こんな9話だったから、10話はどうなってしまうかと
本当に1週間悶々としていたんですよね。
最終話は完全に1話と対になるカンジで、そしてキービジュアルが本当に
キーになる形で出て来て、そして、大団円。

ああ、悲しくはない。
悲しくはなくていい話だったけど、これでよかったんだと思うけど。
これでおわってしまうのだなあ…来週ははらちゃんには会えないのだなあ…と、
しみじみぽっかりとした気分になってしまったのでした。

それだけ、心のどこかにはらちゃんとその仲間たちの世界が入り込んでいて
それがとても大事なものになっていたんだと思います。
あの2カ月前の1話目を見たばかりの、すました自分には想像できないことですが。

でも、私はどうしても辛くなったら、
HDDの再生ボタンをポチリとおせばいいのでしょう。

シナリオ、本当によかったです。
そして、一人ひとりの役者さんたちも本当にキャラクターになりきっていて。

さらにさらに。マンガとのコラボも最高でした。特に公式サイトのオマケマンガが。
シナリオブックには本編のマンガのみでオマケは掲載されていませんが、
いつかファンブックとかで掲載されたりしないかなとか思っていたりして。
気がつけばビブオさんも超有名漫画家さんになっていました。
コミックナタリーの注目の漫画家になってたりして素直に嬉しいです。

音楽も良かったのでもちろんサントラポチリました(`・ω・´)

B00AQC2QWC「泣くな、はらちゃん」オリジナル・サウンドトラック
井上 鑑
バップ 2013-02-20

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ブルーレイが出るのはしばらく先ですが(もちろん買いますとも!)、

B00BWJ0YLS「泣くな、はらちゃん」Blu-ray BOX
バップ 2013-07-24

by G-Tools


それまでシナリオブックを読み込んでもう少し余韻に浸っていたいと思います。

はらちゃん、最高でした!ありがとう!

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追伸:シナリオブックを振ってみたら、カバーがとれてノートが出てきました。
細かい装丁のこだわり、最高です。

振ったらカバーとれてノート出てきた!装丁激凝り!(ΦωΦ)... on Twitpic



posted by 日高見 at 23:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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