2010年09月07日

音楽CDとは音楽データ入りの記憶媒体のことや否や。

特に小難しい話をするつもりは全然ありません(笑)

最強のこれから(DVD付)最強のこれから(DVD付)
奥田民生

KRE 2010-09-08
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「最強のこれから」今日からフラゲが出来るようになってます。
というわけで、購入してみました。

正式な発売日は明日なので詳しい感想は明日書きますが、
今回のこの
「DL音源とアルバム用音源の聴き比べ、さらに作成過程のDVDつき」
というシングルの体裁。
カンタビレのカンタビレ的な部分のオールインワンパックなわけですね。

今丁度DVDを見ながらぼんやり考えているのは
音楽CDって何だろうな、これからどういう立ち位置を切り開いていくのかなと。

昔音楽CDっていうと、音楽が詰まった、それから音楽を奏でてすら
いるような気がするような、あるいはそれが音楽の全てのような
そんな気がするものだったんですが(オーディオとかにこだわり無かったし)
今はあくまで音楽データを記録する媒体、というか
作成者から消費者に音楽を販売するにあたっての一形態、
一時入れておくだけのもの、というカンジで。
もちろんそれが本質だし本来あるべき存在感なのかもしれませんが
買うなりプレイヤーに圧縮データを入れて、
だいたいプレイヤーで聴いてるという状態に
すごくパサパサした感じがしていたりした訳です。

今回のシングルCDに関してはCDで聴かないと意味がありません。
さらに付属のDVDで見ることで深みが増します。

このシングルのコンセプトが別に昔を呼び起こしてくれるとか
そういうものではないんですが、音楽CDが音楽CDである、
それがそれとして販売されることに意義がある形という意味では
凄く面白いし興味深い一枚だなあと思います。

音源はどうせあるから買わなくてもいいと思っている方、
是非買ってほしい一枚です。DVDは125分っすから。
再生しながらこれ書いてても全然終わらないっすから。


で、昨今のこの「同梱DVD」の充実ぶり、
単品販売DVDの方に影響が出てこないかとか、
今後ドラゴンボール状態にならないかとかちょっと心配なんですけどね。
カンタビDVD、他の会場のも見てみたいなあ。
posted by 日高見 at 22:37| Comment(2) | TrackBack(0) | 奥田民生 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
お久しぶりです。今回の日記を拝見して、すごくしっくりと来ました。

今、大きなCD屋さんも潰れる位CDの立場があくまで『選択肢の一部』になってしまいましたね。

今まで音楽作品は、音源があって、ジャケットがあって、ケースがあって帯があってで一つ(CDやレコード)と私は思っていました。思っているつもりでした。

ところが、いつの間にかプレイヤーに取り込んでしまうと、CDはケースに入ったままなんですよね。もう用無し状態になっていたんです。

そんなCDに目が行く作品ということで、今回のシングルは楽しみだったんですが…尼さんから発送メールすら来ません(T-T)ちゃんとお目にかかれるか心配です。
まとまりもせず…長くなりました、ごめんなさいf^_^;
Posted by きら at 2010年09月09日 00:50
→きらさん

ですよね。CDだから買うんだ、と思ってても
CDじゃなきゃない理由ってだんだん無くなってきて
いるのかもしれません。
そこに何を見出すか、が課題なのかもしれませんね。

え、尼さん来ませんか!
さすがにそろそろ不安ですよね…。
Posted by 日高見 at 2010年09月09日 23:43
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